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シロアリ駆除予防サービス

シロアリを完全駆除

あなたのお宅を無料徹底調査
経験豊富プロにお任せください!

ミナトのシロアリ駆除は公益社団法人 日本しろあり対策協会が認定した「しろあり防除施工士証」資格保有者が責任担当者としてシロアリ工事を担当いたします。 豊富な知識と技術をもった害虫駆除のプロが現場を徹底調査し、被害状況や害虫の種類からもっとも効果が高い方法で施工を行なっていきます。またミナトのシロアリ駆除では、人体に影響のない安全な薬剤を使用してシロアリ駆除を行うので、小さなお子さまやペットがいるご家庭でも安心で安全な施工が可能です。 シロアリは早期発見、早期対策が重要です。シロアリ駆除・対策予防は是非ミナトにご相談ください。

スタッフがシロアリ調査している様子

シロアリ駆除予防サービスの特長

地域密着のスピード対応

調査見積無料

プロによる質の高い技術

資格保有者在籍

施工後も安心の保証制度

5年間保証

※駆除完了後にシロアリの再発があった場合、保証内の条件に沿って無料で施工作業を行います。またご要望に応じてメンテナンス等の点検サービスも実施しています。

害虫駆除でミナトが選ばれる理由

シロアリ駆除施工方法

シロアリ駆除の基本は木部処理と土壌処理です。両方を併用することでシロアリを駆除します。ミナトのシロアリ駆除施工方法は、公益社団法人日本しろあり対策協会の防除処理標準仕様書に準じています。

床下 土壌処理

処理箇所 (土壌、基礎の境目等)

シロアリの大部分は床下の土壌から侵入してきます。床下等の土壌への薬剤の散布を行い、シロアリを寄せつけません。イエシロアリやヤマトシロアリの地下シロアリ類の侵入を防ぎます。

床下 木部処理

処理箇所(土台、大引、束、根太)

被害にあうのはシロアリの主食である木材(セルロース)です。シロアリ用の薬剤を床下の構造部材(束・根がらみ・土台等)へ状況に合わせて効果的な箇所にに吹付けたり直接注入することで、シロアリによる被害や被害のおそれのある部材への侵入を防ぎます。

床上 穿孔処理

処理箇所 (玄関、風呂トイレ、土間部分)

浴室、玄関、勝手口などは床下部分が塞がれている場合も多く、床下だけのシロアリ対策では十分な効果が見込めない箇所を床上から直接穿孔処理(穴を開ける)をし、壁の中の木材や地中の土に薬を注入していきます。

シロアリの生態・種類

建物を加害するシロアリは、主にヤマトシロアリ、イエシロアリ、アメリカカンザイシロアリの3種類です。シロアリは名前にアリと入っていますが、アリの仲間ではなく、生物学上ゴキブリの仲間でアリとは全く異なります。 シロアリは木の主成分の「セルロース」「ヘミセルロース」を栄養とする数少ない生物です。このうちセルロースは木材の約50%を占めシロアリの主な栄養源となっています。ヤマトシロアリとイエシロアリは、単体で見た時に大きな違いはありませんが、イエシロアリは、千葉県以西の温暖な沿岸地域を中心に生息して、ヤマトシロアリは北海道北部を除く日本全国でみられる。生息地域に違いがあります。(近年は温暖化の影響で広範囲に生息) アメリカカンザイシロアリは元々外来種で、土の中に巣をつくるヤマトシロアリやイエシロアリと違って、地中の巣や蟻道は造らず、建築物の木材、木製家具、枯木中に孔道をあけて生息していて、早期発見も難しく、被害が広がりやすい傾向があります。

シロアリが複数匹木の中にいる

ヤマトシロアリ

イエシロアリが動いている様子

イエシロアリ

アメリカカンザイの頭部部分

アメリカカンザイ

シロアリの発生しやすい時期

シロアリは、普段木の表面には出でこない為、実際に見たことのある人はなかなか少ないでしょう。4月から6月頃に羽アリ(次世代の王と女王になる逸材)が飛びますが、床下にはまだ多くのシロアリが残っており年間を通じて活動しています。 シロアリは基本土の中にいますが、それが床下に侵入してくるかしてこないかの違いも大きく関係してきます。床下が直接、土のところはシロアリの被害に遭う可能性は高いです。現在の建築方法であればコンクリートを使用している場合が多いので、シロアリが上がってきにくいですが、長年住んでいるとコンクリートにひび割れなどが起こり、そこからシロアリが上がってくることもあります。築年数が20年以上や「早期発見のチェックポイント」に一つでも該当する方は被害拡大の前に一度調査することをお勧めします。

早期発見のチェックポイント!

  • 家の中に羽アリがいる
  • 畳の上に絨毯がひいてある
  • 家屋の基礎に蟻道がある
  • 黒アリが大量発生している
  • 床がぶかぶかしてる
  • 浴室入口や柱下部に穴があいている

1つでもチェックがついた方は、被害拡大の前に調査をおすすめします

シロアリによる被害

シロアリが家などに発生すると、主要な柱や木材を使っている箇所全てを食害する恐れがあります。放っておいたら家の寿命が縮まることはもちろんのこと、家の耐久性、耐震性が低下し、最悪倒壊する危険性があります。 特にシロアリ被害は、床下、壁の中、土台など、普段見えない場所が多いので、 知らず知らずの内にシロアリに食い荒らされ、気付いた時には「家中がボロボロになっていた」深刻な被害となっているケースもあります。そうならない為にもシロアリは早期発見、早期の予防・対策が重要になります。

家を支えている柱がシロアリに侵食されて崩れている

床下部分の被害

床下の家を支えている柱の侵食

畳にシロアリの蟻道がついている

畳タタミ 被害

シロアリの畳下侵食の被害状況