カビ対策が必要なのはどこ?カビが生える条件や自分でできるカビ対策の方法

カビ対策が必要なのはどこ?

家の隅々まで掃除しているつもりでも、いつの間にか気づかないうちにカビが生えていたという経験はないでしょうか。カビを放置してしまうと、建物の劣化や人体への悪影響、健康被害につながる可能性もあります。
そこで今回は、カビが生える条件やカビ対策が必要な場所、自分でできるカビ対策についてもご紹介します。

目次

  1. 1.カビが生える条件は?
  2. 2.自分でできるカビ対策の方法
  3. 3.カビ対策が必要な場所とは
  4. 4.最後に

カビが生える条件は?

窓のサッシや布団の下など、掃除しているつもりでも、いつの間にかカビが生えていることがあります。まずは、カビが生える条件についてご説明します。

温度が0~45℃で空気がある場所

カビは空気(酸素)がある場所で生息します。また、カビが生息できる温度は0~45℃です。つまり、温度が0℃以下の寒い場所や45℃以上の暑い場所の場合、カビが生えてくることはありません。とはいえ、普通に生活している以上、室内の温度を常に0℃以下や45℃以上にしておくことはできませんよね。カビが発生する条件は他にもあり、すべての条件をクリア出来なければカビは生きることができません。

湿度が高い

カビが生える条件としては、湿度も関係があります。湿度が60~80%以上になると、カビが繁殖してしまいます。洗濯物を部屋干ししたり、加湿器をつけてたりしている場合、湿度60%は意外とすぐに超えてしまう数値ですので、カビが気になる方は意識して対策しておきましょう。

カビにとっての栄養がある

カビは埃や垢、髪の毛、食べ物や塗料など、なんでも栄養源にしてしまいます。餌になるものは掃除で取り除くようにしましょう。

自分でできるカビ対策の方法

自分でできるカビ対策の方法
自分でできるカビ対策の方法としては、こまめな掃除と除湿があげられます。
カビの餌となる埃や髪の毛、食べかすなどはこまめな掃除で取り除き、湿度が上がりすぎないよう除湿を心掛けましょう。最近は、カビの抑制に効果的な除湿器も販売されていますので、活用するのもおすすめです。
また、カビ対策スプレーや燻煙剤など、市販のカビ対策商品を使用する際は、先にカビを除去しておきましょう。消毒液としても知られるエタノールもカビ対策に有効です。カビの生えた場所に噴射してふき取ると、カビを取り除くことができ、再びカビが生えるのを防ぐ効果も期待できます。

カビ対策が必要な場所とは

自宅のカビ対策をする場合、カビの生えやすい場所を知っておくと効果的なカビ対策ができます。ここからは、カビ対策が必要な場所と方法についてご紹介します。

畳のカビ対策

畳はイ草を使って作られますが、このイ草は湿気を取り込みやすいです。また、湿度を調節するために、空気と合わせて空気中の埃も取り込んでしまいます。新しい畳であればあるほど、この性質は強くなりますので、結果としてカビが繁殖しやすい環境が整ってしまいます。
畳のカビ対策では、湿気を溜めないように風を通し、空気がこもらないようにする必要があります。

シンク・洗面台のカビ対策

台所のシンクや洗面台も、カビが生えやすい場所です。水回りはどうしても湿度が高くなり、そこに食べ物のカスや髪の毛、垢などが溜まることでカビが繁殖してしまいます。
シンクや洗面台のカビ対策としては、排水口は物が詰まらないようこまめに掃除し、使用後は水滴を拭き取るようにするとよいでしょう。

お風呂場のカビ対策

お風呂場も、カビが増えやすい場所です。髪の毛や垢が溜まりやすく、入浴後は湿度も高くなっています。
お風呂場のカビ対策として、入浴後は窓を開けて換気扇を回すなど、湿気を少しでも早く取り除くようにしましょう。また、お風呂掃除の際に床や壁、椅子、手桶や浴槽の蓋なども、こまめに掃除するのがおすすめです。

寝室のカビ対策

寝室はカーテンを閉め切っていたり、ベッドなどで布団が敷きっぱなしになっていたりと、湿度がこもりやすい場所です。寝ている間に髪の毛やフケが落ちていることも多く、カビも繁殖しやすくなります。
寝室は定期的に窓を開けて空気の入れ替えを行い、布団のカビ対策も定期的に行うようにしましょう。

クローゼットのカビ対策

クローゼットの中は衣服からの埃がたまりやすく、ドアも閉めっぱなしになることが多いため、カビが生えやすくなってしまいます。
クローゼットは、定期的にドアを開けて風を通す、除湿グッズを設置するなどのカビ対策が必要です。また、ゆとりをもって洋服を収納することもカビ対策につながります。

エアコンのカビ対策

エアコンは除湿機能もあるためカビ対策に使えるという声があります。しかし、エアコンの内部は温度、湿度ともにカビが好む条件が揃いやすく、実はエアコン自体、カビが生えやすい場所でもあるのです。
エアコンは定期的に掃除してホコリを取り除くなど、カビ対策を徹底しましょう。

扇風機のカビ対策

扇風機は空気を回せるためカビ対策にも使えますが、エアコン同様、カビが生えやすい場所でもあります。
部屋の湿度を気に掛けたり、羽の部分に埃がたまらないように掃除したりといった、カビ対策が必要です。

空気清浄機のカビ対策

空気洗浄機もフィルター掃除をこまめに行わなければカビが繁殖する場所です。カビ対策に使えるとされる機種もありますが、掃除をしなければカビが繁殖し、カビの胞子が混じった空気が部屋に散ってしまう可能性もあります。

窓のカビ対策

窓が結露してサッシに水がたまり、気付けばカビが生えていた…という経験がある方は多いのではないでしょうか。窓のサッシは埃も溜まりやすく、カビの生える条件も整いやすい場所です。定期的な拭き掃除などでカビ対策を行いましょう。

空気中のカビ対策

カビの元となる胞子は空気中に漂っています。目には見えないため、どこにあるかもわかりません。しかし、この胞子を取り除くことができれば、カビの発生も防げるのです。
防カビくん煙剤やカビ対策用のスプレーなど、空気中に放出してカビ対策ができるグッズが市販されていますので、活用してみましょう。

最後に

カビ対策はカビを見つけてから行うよりも、予防も兼ねてこまめに行うことがおすすめです。掃除の時だけでなく、日頃から空気を入れ替えることで部屋の中に湿気が留まるのを防ぐこともできます。定期的な換気もカビ対策として取り入れてみましょう。
また、自分でカビ対策をしても、どうしてもカビが生えてしまうという方は、業者に頼ることも検討してみてはいかがでしょうか。株式会社ミナトでは、既に生えているカビの除去はもちろん、調温剤などで温度を管理したり、二重サッシの窓で結露を防止したり、日頃から行えるカビ対策のご提案も致します。
株式会社ミナトは調査・見積もりは無料ですので、まずはお気軽にご相談ください。
http://minato-anshin.com/index.html


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