カビ取りにはどんな方法がある?カビ取りの種類や効果、費用相場について

カビ取りにはどんな方法がある?

カビ菌は空気中に存在し、湿度や温度の高い場所、ホコリや汚れがたまりやすい場所は、特にカビが生えやすくなります。家の中にカビが生えてしまうと、体への影響も気になりますし、気持ちも落ち込んでしまいますよね。
そこで今回は、おすすめのカビ取り方法やカビ取りの種類、カビ取りを業者に依頼する場合の費用相場についてご紹介します。

目次

  1. 1.カビ取り剤の種類
  2. 2.カビ取りの方法と効果
  3. 3.重曹はカビ取りに使える?
  4. 4.カビ取りを業者に依頼する場合の費用相場や効果は?
  5. 5.最後に

カビ取り剤の種類

カビ取りに効果のあるカビ取り剤は数多く市販されています。また、市販のカビ取り剤を使わなくても、自宅にあるものを使ってカビ取りを行うことも可能です。
まずは、カビ取りに効果が期待できるカビ取り剤の種類について、ご紹介します。

市販のカビ取り剤

市販されているカビ取り剤は、塩素系が多いです。例えば「カビ取り侍」などの液体タイプ、「カビ取りハイター」などのスプレータイプ、「カビ取り一発」などのジェルタイプがあります。塩素系は独特なニオイがあるため苦手という場合は、非塩素系のカビ取り剤を選ぶとよいでしょう。「カビ取り侍」には非塩素系の液体タイプもあります。

片栗粉と塩素系漂白剤

自宅にある片栗粉と塩素系漂白剤でも、カビ取りができます。
「キッチンハイター」などの塩素系漂白剤は、キッチン周りのカビ取りにはもちろん、お風呂場のカビ取りにもおすすめです。
片栗粉と塩素系漂白剤でカビ取りする場合には、1:1の割合で片栗粉と塩素系漂白剤を容器に出し、割り箸などで混ぜます。粘りが出たらカビに塗ってラップをパックの要領で被せ、20~30分ほど放置してから水拭きしましょう。
壁の縁に出来た黒カビなどにも効果が期待できます。塩素系のニオイがこもるため、忘れず換気もするようにしてください。

エタノール

白カビであれば、エタノールも効果があります。
カビが多い場合はまずカビを取り除き、ティッシュなどにエタノールを染み込ませて拭き掃除しましょう。エタノールはカビ取りだけでなく予防にも効果がありますので、拭き掃除の後に噴射しておくと再発の予防にもなります。使用するのが無水エタノールの場合は、無水エタノールと精製水を4:1の割合で薄めてください。
ただし、エタノールに漂白する力はありませんので、黒カビの場合はエタノールとは別に漂白剤を使用しましょう。また、エタノールはアルコールですので火気厳禁です。

カビ取りの方法と効果

カビ取りの方法と効果
カビ取り剤を使用するときは、使う場所に合ったものを選びましょう。水に強い場所と水に弱い場所など、カビ取りする場所によって使用できるカビ取り剤は異なります。
ここからは、カビ取りが必要な場所別に、効果的なカビ取り方法をご紹介します。

水に弱い場所に効果的なカビ取り方法(砂壁・電化製品周辺など)

和室の砂壁やテレビなど電化製品の周辺にもカビは繁殖します。
塩素系のカビ取り剤は液体タイプが多く、水に弱い砂壁や電化製品周辺には使えないケースが多いです。また、塩素系カビ取り剤には独特なニオイもあるため、部屋の中でカビ取り剤を使用したくないという方も多いのではないでしょうか。
水に弱い場所のカビ取りには、エタノールを始めとしたアルコール除菌スプレーがおすすめです。アルコールはカビのタンパク質を破壊してくれますので、カビ取りに効果が期待できます。また、すぐに蒸発しますので水に弱い場所にも使用できるのです。

水拭きができる場所のカビ取り方法

水で流せる場所や水拭きできる場所には、塩素系のカビ取り剤が効果的です。
塩素系のカビ取り剤を使用したカビ取り方法は、カビに向かってカビ取り剤を直接吹きかけ、しばらく放置してから水でよく流します。放置する時間は、使用するカビ取り剤に記載されている時間を参考にしましょう。
塩素系のカビ取り剤を使うときは必ず換気し、直接手に触れないよう手袋をつけるようにしてください。また、塩素のニオイが苦手な方はマスクをすることである程度防ぐこともできます。

重曹はカビ取りに使える?

重曹はカビ取りに使える?
さまざまな掃除に活用できることで重宝されている重曹ですが、実はカビ取りには効果が期待できません。重曹水を使って拭き掃除すると一見きれいになったようには見えますが、カビの芯まで破壊することはできないため、再びカビが生えてくるのです。
ただし、重曹水はカビ予防には効果があります。カビ取りを行った後、カビの再発を予防したいときには、スプレーボトルに重曹大さじ1杯と水500mlに混ぜた重曹水を作り、カビが生えそうな場所に吹きかけ、最後に乾いた雑巾などで乾拭きしましょう。

カビ取りを業者に依頼する場合の費用相場や効果は?

自分で行うカビ取りでは本当に取れたのか不安だという場合は、カビ取りを行う業者に依頼する方法もあります。
カビ取りを業者に依頼する場合、費用の相場は「1坪15,000円~」を目安にするとよいでしょう。
業者やカビのある場所によってカビ取りの方法が異なる可能性もありますので、まずは現地査定を依頼し、効果的な方法や費用を確認しましょう。もし疑問に思うことがあれば質問して、不安や疑問を解消してから依頼するのがおすすめです。

最後に

今回はカビ取り剤の種類やカビ取りの方法について紹介しました。
自分でカビ取りを行う場合は、今回ご紹介した内容を参考にして頂き、カビ取り剤やカビ取り方法を選んでみてください。ただし、水に弱い場所は水拭きできないため、ニオイなどの観点からも塩素系カビ取り剤の使用はおすすめできません。
また、自分でのカビ取りに不安があるという方は、カビ取りを業者に依頼することも検討してみてください。どういったカビ取りの仕方をするのか、必要な費用はどのくらいなのか、全て確認して納得した上で依頼するのがおすすめです。
株式会社ミナトではカビ取りに加え、調温剤などを使っての温度管理や二重サッシなどでの結露の防止など、カビの発生を防ぐ取り組みも行います。また、お客様が行えるカビ防止の環境づくりもご提案致します。査定・見積もりは無料ですので、まずはお気軽にお問い合わせください。
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