ゴキブリってどこから侵入する?侵入経路と経路別対策法について

ゴキブリがフローリングを這っている
2021年04月10日 ゴキブリ

家の中でゴキブリを目撃してしまった時に「どこから入ってきた?」と疑問に思う人がいると思います。実はゴキブリはマンションの低層階であろうが高層階であろうが関係なく部屋に侵入することができます。ではなぜゴキブリは部屋に侵入できてしまうのでしょうか?今回は、ゴキブリが家に侵入するための経路とその経路別対策法を説明します。

目次

  1. 主な侵入経路
  2. 侵入経路別対策
  3. 日頃からの対策が大事
  4. 完全駆除なら業者が一番
  5. 最後に

主な侵入経路

思いもよらぬところでふと現れるゴキブリですが、ゴキブリも生き物であるため当然、水やエサのある場所を常に求めて、ほんの僅かな隙間から室内へ侵入します。では具体的な場所を説明します。

玄関

玄関のドアが閉まっていれば大丈夫と思う方もいるかもしれませんがゴキブリは玄関が開いていようが閉まっていようが関係なく家に侵入できます。それは多くの玄関のドアには僅かな隙間が存在するからです。ゴキブリは数ミリという僅かな隙間さえあれば十分侵入することが可能です。また、郵便受けが一体化された玄関ドアの場合、郵便物がはみ出した状態で長く放置してしまうとその隙間から侵入することもあります。さらに、玄関前に水気のあるものやゴキブリが身を隠せるもの(観葉植物など)が置かれている場合もゴキブリに目をつけられることがあります。玄関のドアが開いた瞬間に、ゴキブリがびっくりして観葉植物から飛び出し、家に侵入することも考えられるため注意しましょう。

ベランダ、窓

ゴキブリは、基本的に高く飛ぶことができずマンションの3階以上の高さであれば自力で飛んで侵入することはないでしょう。ただ、低層階のように地上5mくらいの高さであれば十分自力で飛んで侵入することは可能です。その場合、ベランダの網戸や窓に僅かな隙間があると部屋の中まで侵入する危険性が高くなります。

排水口

ゴキブリは、湿気がある場所を好み、家の中では台所や浴室、トイレ、洗面台など排水管が通る場所には注意が必要となります。いくら水を流していたとしても、ゴキブリはうまく水流の難を避け、排水口まで上がってくることがあります。

換気扇、エアコン、排水管の開口部

ゴキブリはほんの僅かな隙間からでも侵入することができるため、換気扇やエアコンの排水ホース、排水管の開口部などあらゆる隙間から侵入してくることがあります。

段ボールなどモノと一緒に侵入

油断しがちですが、郵便や宅配など荷物を家で受け取る際はダンボールなどの荷物に異質なものがついていないか念のため確認するとよいでしょう。まれにゴキブリの卵がついていることがあり家の中で孵化することも考えられるためです。

侵入経路別対策

ハッカ油
上記で主な侵入経路について記載しましたが、ここではその侵入経路別に対策方法を説明します。

玄関対策

まず初めに行うこととしては玄関に隙間があるかないかを確認することです。もし玄関のドアに隙間がある場合は、隙間を埋めるテープを購入し隙間をなくしましょう。隙間テープはホームセンターや100円ショップでも売られています。また、郵便受けも当然ゴキブリの侵入口となりえるため新聞や回覧物があれば早めに回収しましょう。もし玄関からゴキブリが侵入してしまった場合、最初に移動しやすいのが下駄箱です。下駄箱に雨で濡れた靴を入れたままにすると湿気がこもり、ゴキブリにとって快適な環境となってしまいやすいのです。そのため事前に下駄箱にはまちぶせ型のエアゾールスプレーで対策したり、ベイト剤を置くと効果的でしょう。ゴキブリが嫌う匂いとなるハッカ油も撒いても効果的です。

ベランダ、窓対策

ベランダや窓から部屋に侵入するゴキブリを防ぐのもやはり隙間を埋めるという工程が大切となります。ゴキブリが侵入できそうな僅かな隙間がある場合は隙間テープを貼り対処しましょう。また、ベランダに園芸用プランターなどが置かれている場合、ゴキブリが好む場所になるので、玄関同様にまちぶせ型のエアゾールスプレーやベイト剤、ハッカ油の使用をおすすめします。

排水口対策

台所や浴室の排水口には、排水管を登ってくるゴキブリを防ぐために、ゴミ受けを利用するとよいでしょう。最初から設置されていたとしてもゴミ受けの網目が粗かったり、劣化してしまっている場合は簡単にゴキブリの侵入を許してしまいます。また、日頃の手入れを怠り、排水管や排水口が汚れていると、ゴキブリがその匂いを嗅ぎつけ侵入してしまう原因を作ってしまうため、パイプクリーナーなどを利用して、日常的に掃除するよう心がけましょう。

換気扇、エアコン、排水管の開口部の対策

換気扇が作動している時は警戒し侵入することはないのですが、作動していない時には換気扇の隙間から侵入することがあります。換気扇を普段から作動させておくか、ホームセンターでも購入できる虫よけのフィルターを取りつけると効果的でしょう。エアコンの排水ホースには、ドレンキャップやストッキングなど目の細かい網を被せて、ホースから侵入するゴキブリを防ぎましょう。排水管の開口部は一見、床や壁に対し塞がっているように見えますが僅かな隙間があることがあります。経年劣化や施工不良でヒビや隙間が生じてしまっていることがあるため、パテを使って埋めておくと、ゴキブリの侵入を防ぐことができます。

段ボールなどモノと一緒に侵入の対策

玄関から家に入る際や、外からの荷物を受け取る際は、荷物を注意深くチェックするようにしてください。特に飲食店で床置きしたカバンや食べ物が入った段ボールの受け取り注意です。家に入る前に荷物をこまめに確認する習慣をつけましょう。

日頃からの対策が大事

ゴキブリは玄関やベランダ、排水口や換気扇など外と繋がっているあらゆる隙間から侵入します。家の中はゴキブリにとって快適な環境です。上記で記載したように、それぞれの場所に適した方法で、侵入させないように日頃から対策することが大切なのです。

完全駆除なら業者が一番

女性オーケーサイン
ゴキブリに関し、知識のない人が完全に駆除を試みようとしてもかなり難しいと思います。ゴキブリを完全に駆除するには、侵入口となるあらゆる隙間を見つけすべて塞がなければなりません。また、成虫したゴキブリのみならず幼虫や卵も駆除しなければならないのです。そのため、費用はかかりますがゴキブリ駆除のプロである業者に依頼することが一番早く確実な方法となります。ゴキブリが苦手、もしくは何度駆除してもゴキブリが出てしまうという場合は、ぜひ業者に依頼することを検討してみてください。

最後に

今回はゴキブリの侵入経路とその対策方法について説明しました。家のあらゆる場所にゴキブリが侵入できる多くの隙間が存在しているので必要に応じて隙間対策を行い、ゴキブリの侵入を防ぎましょう。また、ゴキブリが嫌う環境づくりを徹底し、普段から家を清潔に保つ習慣を心がけ、ゴキブリを寄せ付けない家にすることも大切です。もし、それでもゴキブリが出るようであれば、業者へ依頼することをおすすめします。

株式会社ミナトはゴキブリをはじめとした害虫駆除のプロです。すぐにゴキブリの駆除を行いたいけれど、自分では駆除をするのが難しい、どう掃除をしたらいいのか分からない、というときはぜひお気軽にご相談ください。株式会社ミナトでは、ゴキブリの駆除だけではなく、ゴキブリが侵入しない対策まで行わせて頂きます。

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