新型コロナウイルスの潜伏期間と症状について

青黒い背景
除菌消毒

新型コロナウイルス感染が拡大し始めてからかれこれ約1年半以上経過しますが、いまだ収束を迎える気配がありません。コロナに関しては感染予防に努めるのはもちろんのことですが、それに加えコロナに対し正しい知識が必要となります。今回は記事は潜伏期間と症状について説明したいと思います。

目次

  1. 潜伏期間はどれくらい?
  2. 潜伏期間中にも感染する可能性はある?
  3. 感染経路について
  4. 感染した場合の症状とは?
  5. 感染予防対策
  6. 最後に

潜伏期間はどれくらい?

現在私たちはコロナ感染予防に努め日々生活していますが、もしコロナに感染した場合、いったいどのくらいの潜伏期間を経て実際の症状が発症するのでしょうか?コロナの潜伏期間は約2週間と言われ、大半は感染後、1週間程度で発症することになります。そのため、WHO(世界保健機関)はコロナ感染者に対し2週間の経過観察を推奨することとしています。

潜伏期間中にも感染する可能性はある?

答えはイエスです。新型コロナウイルスはまだ症状が現れていない潜伏状態であっても人から人へ感染する可能性があります。そのためいくら症状が出ていないからといって安易に人へ接触してはいけません。自覚症状がない感染者から蔓延する場合もあるため常に感染防止を徹底することが大切です。

感染経路について

咳をしている様子
現在の主な感染経路は飛沫感染と接触感染の2種類があります。飛沫感染とは感染者の咳やくしゃみなどにより飛沫したウイルスが別の人の体内へ入り込むことで感染し、接触感染は感染者が触ったモノ・食べ物にウイルスが付着し、それらを介し別の人が触れてしまうことで感染します。これら2種類の感染を防ぐにはマスクの着用、3密を避ける、アルコール除菌などが有効です。日頃の感染予防対策が感染経路を断つことに繋がるのです。

感染した場合の症状とは?

新型コロナウイルスに感染すると様々な症状を発症することがあります。個人差があるため症状が多々存在しますが、以下が主な症状です。

発熱

発熱はコロナウイルス感染時の代表的な症状であり、発熱を発症してから感染症を自覚する場合がかなり多いのではないでしょうか?単なる発熱だと甘く見てはいけません。発熱があっても病院へ行かず後からコロナ感染が発覚し重症化してしまうこともあるようです。発熱があればコロナウイルスに感染しているかもと自覚するくらいがよいでしょう。

倦怠感・筋肉痛

発熱と同時に倦怠感や筋肉痛が伴うのもコロナ感染時によく見られる症状となります。人はウイルスに感染するとそのウイルスを退治するために筋肉を動かし体温を高くしようとします。それにより倦怠感や筋肉痛を起こすことがあるため、体調に違和感を感じた場合はコロナを疑った方がいいかもしません。

呼吸困難

コロナウイルスは呼吸器系に影響するウイルスであり、息切れや呼吸困難に陥る人も多くいます。咳が止まらない、息切れがする、呼吸しずらいという症状はコロナウイルスの特徴です。さらに、新型コロナウイルスは重度の肺炎を引き起こすこともあるため、喫煙者や呼吸器系に障害も持っている方は通常の人よりさらに注意が必要です。喫煙者は重症化リスクも高くなりやすいため可能な限り喫煙は控えた方がよいでしょう。

味覚・嗅覚障害

これは文字通り、食べ物の味がしなかったり、匂いが識別できなかったりすることです。コロナウイルスに感染すると鼻の奥の嗅細胞に影響を及ぼし嗅覚に障害が出る場合があります。また、嗅覚に障害を生じることに伴い、味覚にも障害も引き起こすことがあり、嗅覚・味覚障害を同時に合併する例もあります。これらの症状が出た場合はコロナ感染している可能性が高くなります。

感染予防対策

新型コロナウイルス感染を予防するにはいくつかの対策があります。すでにしっかり対策ができているかと思いますが今一度見直してみましょう。

マスクの着用

マスクの着用は今の時代はマストです。マスクは外部からウイルスを侵入を防ぐだけの目的ではありません。自分自身がもし感染していた場合には他の人への感染を防ぐこともできます。外出時や人と話すときは必ずマスクを着用しましょう。

手洗い・うがい

外出後、食事前は日頃から手洗い・うがいをする習慣を身につけましょう。もし手洗いができない場合はアルコール消毒も有効です。コロナウイルスの弱点はアルコールです。こまめにアルコール消毒するとよいでしょう。

3密を避ける

感染しやすい状況を避けることが必要です。密閉、密集、密接するような場所が感染拡大の原因となっていることは最初から分かり切っています。こまめに換気すること、ソーシャルディスタンスを維持することを心掛けましょう。

最後に

今回は新型コロナウイルスの潜伏期間と症状について説明しました。潜伏期間は約2週間で発症は1週間程度が大半を占めます。潜伏期間中であっても感染することがあるため油断してはいけません。感染した場合の主な症状は、発熱、倦怠感、呼吸困難、味覚・嗅覚障害などがあります。特に発熱からコロナの感染が発覚する場合が多いため発熱には注意をしておきましょう。新型コロナ感染を防ぐためには予防対策が必要不可欠です。マスクの着用、手洗い・アルコール消毒、3密を避けるなど日頃から徹底するようにしましょう。

※株式会社ミナトはペストコントロール協会に加盟しており、ペストコントロール協会の指導の下、除菌・消毒作業を安全に行っております。

関連記事 こちらも記事もおすすめ