シロアリは予防が大事!予防と駆除の違いとは?自分でできるDIYも

2020年02月25日 シロアリ

シロアリが発生する前に対策をとり、シロアリが発生しないようにするのがシロアリ予防です。ですが、シロアリが発生しているわけでもないのに費用がかかるシロアリ予防に抵抗を感じている方も少なくありません。 大切な自宅をシロアリから守るうえで予防は大事です。今回はシロアリ予防と駆除の違い、シロアリ予防の必要性、さらにはDIYでシロアリを予防する方法についてご紹介します。

シロアリ予防の必要性!予防と駆除の違い

まずはシロアリ予防と駆除の違いについてご説明します。シロアリ予防は、シロアリが発生しそうな場所を探し、シロアリが家にやってこないよう薬剤を散布したり設置したりすることで、シロアリが発生しにくい環境を作ることです。

シロアリ駆除は、実際シロアリ被害に遭った場所を確認し、発生したシロアリを駆除します。薬剤の散布は、建物や家具に対して薬剤による影響が出ないよう養生して行われます。

また、被害に遭った場所以外だけでなく、今後シロアリが発生する可能性がある場所にも薬剤を散布します。被害状況によってはリフォームも必要になります。

シロアリ予防とシロアリ駆除を比較すると、シロアリ予防の方が、作業にかかる期間も費用も少なくなります。

シロアリ予防をしないとどうなる?

シロアリ予防をしない場合、シロアリ被害にあう可能性が高まります。シロアリ被害とはどのようなものか、具体的にご説明します。

  • ✓ 土台や柱が腐る、歪む
  • ✓ 柱や壁に空洞ができる
  • ✓ 床が浮く

シロアリ被害の進行が進むと、土台や柱が腐り、空洞ができることから建物が傾いてしまいます。そうなると建物全体のリフォームが必要になります。

何も対策をしなければ日本家屋の1/2はシロアリ被害に遭うと言われており、どのような家であっても被害が起きないということはありません。

シロアリ被害にあったわけでもないのに費用をかけてシロアリ予防を行うことに抵抗を感じるお気持ちは分かりますが、シロアリ予防をしないと、その何倍もの代償を払うことになりかねないのです。

シロアリ予防の必要性がわかっても予防しない理由

シロアリ予防の必要性についてご紹介しましたが、必要なことは分かっていても、なかなかシロアリ予防に踏み切れないという方も少なくないですよね。その理由を調べると、次のような口コミが多くあがっていました。

  • ✓ シロアリ予防費用を出すのがもったいない
  • ✓ シロアリ予防の相場がわからない
  • ✓ シロアリ予防の必要性はわかるけれど面倒
  • ✓ 大手ハウスメーカーが建てた家だからシロアリ対策は必要ない
  • ✓ シロアリ予防は新築だから必要ない
  • ✓ シロアリの予防時期じゃない
  • ✓ マンションにはシロアリ予防が必要ないと聞いた

シロアリ予防に必要な費用の不透明さに不信感を抱いている人が多い傾向にあります。また、ハウスメーカーの建材を用いて建設している建物やマンションにはシロアリが発生しないと勘違いをしている方もいらっしゃるようです。

たとえ新築物件でも、5年経てばシロアリ予防は必要です。

建て方や建材に関係なく、シロアリはわずかなヒビからでも侵入するため、どの家でもシロアリ予防・対策は必要になります。

シロアリ予防・対策にかかる費用

シロアリ予防やシロアリ対策にかかる費用は業者や方法によって異なります。複数の業者に見積りを取って確認すると良いでしょう。

戸建ての場合にかかるシロアリ対策費用(相場)

一般的な戸建て住宅(35~40坪)を例に、シロアリ予対策費用の相場をご紹介します。

  • ✓ ベイト工法 1坪に換算1.6万円~ 55万円~80万円
  • ✓ バリア工法 1坪に換算6千円~  20万円~30万円

ベイト工法とは、毒餌を食べさせたり巣に持ち帰らせたりして、少しずつシロアリの絶滅を狙う方法です。

バリア工法とは、自宅周りに薬剤を散布させシロアリを寄せ付けないようにする方法です。予防費用は駆除費用に比べると安いので、被害に遭う前に見積もりを取って対策しましょう。

シロアリ予防は自分でできる?

ここからは、業者に依頼せず自分でシロアリ予防する場合の方法についてご紹介します。完璧なシロアリ予防とはいえませんが、一定の効果は期待できます。

シロアリ予防DIY!ベイト工法

こちらは通販などでステーション(餌場)を購入し、家の周辺の地中に埋め込んで行動をチェックする方法です。ステーションにはシロアリが好む餌が入ってるため、その餌を食べたかどうかをチェックすることで自宅周辺のシロアリの有無が確認できます。

シロアリが餌を食べているのを確認したら、ステーション内に毒餌を入れ、シロアリに毒餌を食べさせ、巣に持ち帰らせることで駆除します。

ステーションは自宅周辺の数か所に設置しましょう。施工方法は地面にスコップで穴を開けて設置するだけ、簡単にDIYできます。

シロアリ予防におすすめの薬剤

シロアリ予防に役立つ薬剤をご紹介します。

  • ✓ ジノテフラン配合の薬剤
  • ✓ フィプロニル配合の薬剤
  • ✓ ビフェントリン配合の薬剤
  • ✓ ビストリフルロン配合の薬剤
  • ✓ ホウ酸配合の薬剤

ジノテフランは殺虫剤独特の異臭がなく揮発性も低いため、吸引リスクが低いです。フィプロニルは大手メーカーが販売している殺虫剤によく含まれる成分です。即効性はありませんが、駆除効果が高いおすすめの薬剤です。

ビフェントリンは一度散布すると効果が約半年継続する薬剤です。ビストリフルロンは、前項でご紹介したステーションに付属されていることが多い毒餌の成分です。ホウサンはシロアリにも効果があります。

シロアリ予防は株式会社ミナト様にお任せください!

シロアリ予防はDIYできますが、薬剤による家族や近隣への影響を心配される場合は株式会社ミナトにお任せください。知識と経験豊富なスタッフがお客様に必要な予防策をご提案します。査定や見積もりは無料ですので、お気軽にご相談ください。

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