シロアリは新築時に対策を!安心できる住まいにするために

新築一戸建て
シロアリ

今から家を建てる人は必見。新築時に注意しておきたいシロアリ対策を紹介します。新築だからシロアリとは無縁と思っている方もいらっしゃるかもしれませんが実はそうではありません。新築とはいえ、しっかりとしたシロアリ対策は必要です。今回は新築を建てる上で注意しておきたい対策を説明します。

目次

  1. 新築でも油断できない理由
  2. 新築時に行うべき対策
  3. 土壌調査もあり
  4. 新築後の予防
  5. 保証制度
  6. 最後に

新築でも油断できない理由

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家を建てる前からすでに地中にシロアリがいる

シロアリは新築だからといって安心してはいけません。シロアリは築年数が経過した古い家に発生するイメージがありますがそうとは限りません。以前にシロアリ被害を受けていた土地に新築を建てた場合は築年数に関係なくシロアリが発生します。また、新築時にシロアリ対策として薬剤を散布していたとしてもその効果はずっと続くわけではありません。効果は数年後必ず切れてしまいます。

湿気が高くなりやすい周辺環境

家周辺に川や池など湿度が高くなりやすい場所がある場合も注意が必要です。シロアリは湿気を好むためこのような場所はシロアリが発生しやすくなります。シロアリの発生率を下げるためには土地も選ぶ必要があります。

新築時に行うべき対策

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薬剤散布

新築時に必ずやっておかなければならないことはシロアリ予防のための薬剤散布です。家を建てる際に住宅メーカーときちんと打ち合わせをし、シロアリ対策のための薬剤散布が組み込まれているか確認するようにして下さい。そして、一つ覚えておかなければならないのが薬剤散布の効果は永久ではないということです。一般的には5年と言われており、5年経過する前に再散布しないとしっかりとしたシロアリ予防とは言えません。アフターサービスの一環として再散布をしてくれるのかどうかは必ず確認しておきましょう。

床下を高くする

シロアリの家への侵入の主な経路は床下です。床下が狭いと風通しが悪くなり湿気が溜まりやすくなるためシロアリの温床の原因となってしまいます。そこで床下を高くすることで通気性をあげ、湿気を減らすことでシロアリが発生するのを未然に防ぐことができます。また、もう一つメリットとして、床下の点検がしやすくなるという点があります。基本的に床下は狭い空間であるため、床下を高くすることで床下の点検がしやすくなりシロアリの早期発見や早期対策ができるようになります。

シロアリに強い木材を使用する

家を構成するための木材選びも大切です。木材の種類も多種多様で、シロアリに強い木材も存在します。ヒバやヒノキは耐腐、耐蟻性能に優れているためシロアリの食害を受けにくいとされています。とはいえ、その木材を使用したとしても100%シロアリから家を守れるわけではありませんがシロアリから大切な家を守るためには効果的な対策です。

基礎断熱工法は最小限に

以前から注目されている基礎断熱工法という工法があります。これは、断熱材を利用することで外気を遮断し家の中を快適にできるというメリットがあります。ですが、基礎断熱工法で使われる断熱材は木材に次いでシロアリにとって格好のエサとなります。理想の家づくりのためにどうしても断熱材は必要という方もいらっしゃるでしょう。しかし、シロアリ対策を主軸に考えた場合は可能な限り断熱材の使用は必要最小限にとどめるべきでしょう。基礎断熱工法のメリットも大切ですがシロアリから家を守るということも大切です。

土壌調査もあり

通常、土壌調査とは家を建てる土地の土壌を調べ、汚染されていないかを調査するものです。ですが、この土壌調査はシロアリ対策にも一役買ってくれます。土地の土壌を調べる際に採取した土にシロアリが発見される場合があり家を建てる前にシロアリの有無を確認できることもあるのです。もしシロアリ対策を徹底したいのであれば土壌調査をしてみることをおすすめします。

新築後の予防

新築の際、シロアリ予防のために行った薬剤散布はおよそ5年しか効果が持続しません。一回の散布ではシロアリの発生は防げません。効果が切れる前に必ず再散布するようにして下さい。こうした定期的なシロアリ予防を継続して行うことがシロアリ対策として一番大切なのです。

保証制度

シロアリ予防で行った薬剤散布を再度無償で行ってくれる保証制度がある業者も存在しています。新築時に薬剤散布を行ってくれた業者に保証制度があるかどうかを確認しておくと後々困ることはありません。アフターケアがしっかりしている業者を選んでおくとシロアリ対策も安心です。

最後に

今回は新築時に気を付けるべきシロアリ対策について説明しました。上記で述べた通り新築時のシロアリ対策は今後の生活に大きく影響を及ぼします。家を建てる際は、薬剤散布、床下の高さ、木材選定、基礎断熱工法に注意するようにして下さい。また、土壌調査も行っておくと万が一の時でも安心かもしれません。さらに、新築後の予防も大切であり薬剤散布の効果が切れる前に再散布を行えるよう業者と事前に話合っておくと今後の心配はありません。新築を長持ちさせるために、しっかりとしたシロアリ対策を行い安心した暮らしを過ごせるようにしましょう。

※ミナトのシロアリ駆除では、人体に影響のない安全な薬剤を使用してシロアリ駆除を行うので、小さなお子さまやペットがいるご家庭でも安心で安全な施工が可能です。 シロアリは早期発見、早期対策が重要です。シロアリ駆除・対策予防は是非ミナトにご相談ください。

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