シロアリ予防のタイミングはいつ?定期的な予防の必要性とは。

2021年03月20日 シロアリ

シロアリに関するトラブルは数多くの方が頭を悩ませています。シロアリは一度駆除や予防したからといって安心してはいけません。その後もしっかりとした定期的な予防が必要で、予防を怠ると一度駆除したシロアリが再発する可能性があります。では実際どんなタイミングで予防すればいいのでしょうか?今回はそんなシロアリ予防に関する正しい知識を説明します。

目次

  1. 定期的な駆除・予防が大切
  2. シロアリ予防は5年おき!
  3. 予防に適したタイミング
  4. 業者の選び方に注意!
  5. 最後に

定期的な駆除・予防が大切

シロアリに侵食されている木材
シロアリ駆除や予防を一度行っただけでは完全にシロアリを駆除できたとは言い切れません。ただ、一度であれ駆除や予防を行ったのであればしばらくの間はシロアリの発生は抑制でき被害リスクを避けることはできるかもしれませんが、これはあくまで一時的な対策であり、一度の駆除や予防では効果がずっと持続するわけではありません。というのはシロアリというのは、一度駆除したとしても何事もなかったかのように再発生することが頻繁に起こるのです。シロアリにとっては侵入する家にエサとなる木材さえあれば、いくら駆除したとしても何度でも家に侵入してきます。そのため、定期的な駆除を心がけることが大切であり、シロアリ駆除に終わりはないと考えておきましょう。また、予防に関してですが、一定期間で予防薬剤の効果が切れてしまうことが多いため、その効果が薄れていくと当然シロアリが発生する危険が高まります。効果がなくなる前に必ず再度予防しましょう。

シロアリ予防は5年おき!

シロアリ予防は基本、薬剤消毒が行うことがほとんどです。家の床下の土壌、基礎、木材部に薬剤を散布、注入してシロアリ寄せ付けないようにします。この際注意しなければならないのが、この薬剤には一定の持続期間がありずっと持続するわけではないということです。ほとんどの薬剤は、持続期間は5年ほどと言われております。また、環境や状況によっては持続期間がさらに短くなってしまうこともあり、5年間持たないこともあるのです。土壌や基礎に散布された薬剤は、太陽の光や熱、雨により次第に分解され、効果が薄れていきます。多くの薬剤がシロアリを予防できる保証期間を5年としているのはそのためなのです。

なぜ5年おきが主流なのか

ほんの数年前までは薬剤の効果が10年以上持続するというようなものも存在していました。しかし、効果が持続する分、成分が強力であったため、環境や人体にも悪影響を与えてしまう可能性も持ち合わせていました。そのため、今では薬剤の効果期間の相場は約5年になっており、昔と比べると環境や人体にも優しい薬剤が使用されているのです。

予防に適したタイミング

定期的な駆除や予防の大切さは上記でお伝えしましたが、では予防はどのタイミングがいいのでしょうか?実は特にタイミングというものはなく、いつ予防をしても問題ありません。シロアリは寒い時期が苦手で活動を一時中断することがあるのですが、基本的に一年中発生する虫であるため、常に予防はしておく必要があります。ただ、その中でも特に必要なタイミングがあり、羽アリが発生する季節です。シロアリの羽アリは、4~9月ごろにかけ発生するため、発生前の3月ごろまでに予防しておくことをお勧めします。3月ごろまでに予防をしておくことで、シロアリの群飛による家への侵入を防ぐことができます。

また、新築から5年以上経過している家、過去にシロアリ予防して5年経過している家も予防した方がよいでしょう。現在の新築住宅では、シロアリ予防の薬剤散布が義務づけられていますが、その効果もやはり5年で薄れるため再度予防するようにしましょう。

業者選びにも注意!


シロアリはどの家にでも発生する可能性があるため現在では駆除業者が数多く存在しています。では私たちは、業者にシロアリ予防を依頼したいと思った時、何を基準に業者を選べばいいのでしょうか?ここでは業者選びに関しての注意点を紹介します。

無料点検サービスがあること

自分の家にシロアリが発生しているか分からない状態で、いきなり業者に連絡するのは・・・。と思っている方には、無料点検をおこなっている業者を選択することをお勧めします。無料点検はシロアリ予防の第一歩でしょう。最終的に駆除や予防を依頼する必要がなくても、無料点検に対応してくれる業者はとても良心的であると判断できます。

日本しろあり対策協会に加盟している業者であること

日本しろあり対策協会は、シロアリ被害、腐朽を防止する目的で作られた歴史ある公益社団法人です。この協会では、検査員や施工作業員の講習や認定試験を実施しています。この協会に加盟しているのであれば、一定の技術が保証された優良な業者だと考えてよいでしょう。

保証、アフターサービスがあること

作業内容に関する保証、保証期間があることも大事な要素です。上記にも説明しましたが、一般的な予防薬剤は5年で効果が薄れていきます。実際、5年後に保証を受けられるようするためにもしっかりとした実績、評価がある会社を選択し業者選びをしましょう。また、定期点検の実施などのアフターサービスがあるかどうかも重要です。

最後に

今回はシロアリの予防に関する知識について説明しました。万が一、シロアリの被害にあった場合、駆除費や家の修繕費で多くのコストがかかりますし、建物の強度にも大きく影響がでてしまいます。そんなシロアリ被害を対策するには予防が絶対条件です。一度の駆除や予防ではシロアリ被害を完全に防いだことにはなりません。定期的な駆除・予防を徹底し、大切な家をシロアリから守りましょう!

※ミナトのシロアリ駆除では、人体に影響のない安全な薬剤を使用してシロアリ駆除を行うので、小さなお子さまやペットがいるご家庭でも安心で安全な施工が可能です。シロアリは早期発見、早期対策が重要です。シロアリ駆除・対策予防は是非ミナトにご相談ください。

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