シロアリが発生しやすい家とは?条件や予兆について

3匹のシロアリ
シロアリ

シロアリはどの家にでも発生する可能性がありますが、実は発生すべくして発生している場合があります。ご自身の家がシロアリにとって格好のすみかとなる環境であればシロアリを呼び寄せていることがあります。今回はどんな家にシロアリが発生しやすいのかを説明します。

目次

  1. シロアリが発生しやすい条件
  2. シロアリが発生する予兆
  3. 定期的な点検をしよう
  4. プロの駆除業者へ依頼しよう
  5. 最後に

シロアリが発生しやすい条件

シロアリが発生してしまうと私たちが住む家にとって大きな損害となってしまうことがあります。シロアリは木材を好むため、家のあちこちにある木材を食い散らかし家に大きなダメージを与えます。そのためシロアリを放置しておくと、最悪の場合、家の倒壊を引き起こすことも考えらるのです。そんなシロアリですが発生しやすい条件というものがあります。以下が主な条件です。

家周辺の環境

シロアリは湿気がある場所を好みます。そのため、家の周辺に湿気のたまりやすい条件が整ってしまっている場合には要注意です。具体的には、川や池、田んぼなど水気の多い場所が該当します。家の近くにこれらのような水気が多い場所がある場合はシロアリ発生率を上げる大きな要素となることがあります。

家の構造上の問題

シロアリの主な侵入経路は家の床下からです。床下には家の基礎部があり、木材で構成されている場合はシロアリの温床となることがあります。さらに、床下は湿気がたまりやすいため、換気がされにくい状態だと湿気が高くなります。また、シロアリの一部は羽アリとなって巣から飛び立つのですが、その際、家の屋根裏などを繁殖場所として選ぶことがあります。万が一、屋根裏に破損個所があり雨漏れなどが発生している場合は湿気が高くなるため、屋根裏からもシロアリの侵食が始まってしまうこともあります。

庭に倒木、切り株がある

家に庭がついている場合、倒木や切り株があるかもしれません。そういった木材からもシロアリが発生するケースがあります。外に野ざらしで放置されているため、雨が降った後はその雨が木材に染み込み、湿気を多く含んでしまうため恰好のすみかとなります。また、枕木やガーデニング材が原因となりシロアリが発生することもあります。

築年数

基本的に新築であれば築5年はシロアリが発生する確率が低いと言われています。ただ、築5年後はシロアリが発生する確率が上がります。その理由はシロアリを防除するための薬剤の効果が切れてしまうからです。なので5年経過前に再度防除剤を使用するなど、継続的なメンテナンスが必要になります。

シロアリが発生する予兆

虫メガネで調べている様子

部屋に違和感がある

シロアリが発生すると、普段の生活において違和感が生じます。シロアリは木材を好むため、その木材がシロアリによって蝕まれて痛んでしまうことがあります。そうなると、ドアや床にへこみやきしみが生まれ、違和感を感じることがあります。さらに、壁や柱を叩いてみても違和感が感じとれる場合があります。シロアリの被害にあっていれば中がスカスカになっている可能性があるため、叩いた音が通常より空洞音になることがあります。

床下の壁に蟻道がある

蟻道というのは読んで字のごとくアリの通り道です。シロアリは太陽の光や乾燥している場所を嫌います。そのため、土や自らの排泄物を利用し蟻道を作り出しエサとなる木材までの道筋を作るのです。このような蟻道は床下に潜らないとなかなか確認できないため見落としやすいですが、蟻道があればシロアリがいる可能性がグッと高まってしまいます。

羽アリが飛来しているのを見かける

春から夏にかけてシロアリの羽アリが新しい巣を見つけるため飛来します。このような光景を家の近くで見かけたら注意が必要です。ただ、羽アリと言っても黒アリである可能性もあるため一概にシロアリとは断定できないことがあります。

木くずや糞らしきものが落ちている

不自然に家の中で木くずや糞らしきものが落ちている場合も要注意です。シロアリが木材を食べた時の食べかすやシロアリの糞の可能性があります。本当にシロアリが起因しているかどうかはわかりませんがどちらにしてもこのような現象は普通考えにくいため業者に相談した方がよいでしょう。

定期的な点検をしよう

シロアリの主な侵入経路は床下からと言われていますが、多くの人は床下まで意識が行かず放置したままになることが多いはずです。しかし、定期的に床下を点検することで早期発見・早期対策ができるようになります。床下に蟻道がないか、カビがないか、湿気がこもっていないかを日頃から確認するようにしましょう。

プロの駆除業者へ依頼しよう

女性オーケーサイン
市販でシロアリ対策用のスプレーなどが販売されていますが、正直ご自身で駆除するよりかは、プロの駆除業者へ依頼した方が安全です。というのは、シロアリに関して知識がないのに駆除を行ったとしても効果がないどころか逆効果になることもあるからです。シロアリを下手に刺激し駆除を行った場合、シロアリは巣から分断し別の場所に新しい巣を作ります。シロアリは巣ごと完全駆除する必要があり表面的な駆除は意味がありません。業者に頼むと費用がかかり、少し面倒かもしれませんが、無料相談できる業者もあるのでまずは一旦相談してみるとよいでしょう。

最後に

今回は、シロアリが発生しやすい家について説明しました。シロアリはとにかく木材と湿気がある家を好みます。これらの条件にあてはまる家であればすぐに対策を行うようにしましょう。また、シロアリが発生すると予兆が発生します。定期的な点検をし早期発見・早期対策を行いましょう。

※ミナトのシロアリ駆除では、人体に影響のない安全な薬剤を使用してシロアリ駆除を行うので、小さなお子さまやペットがいるご家庭でも安心で安全な施工が可能です。 シロアリは早期発見、早期対策が重要です。シロアリ駆除・対策予防は是非ミナトにご相談ください。

関連記事 こちらも記事もおすすめ