害獣ハクビシンに狙われやすい家と侵入されやすい場所とは?

害獣

ハクビシンに狙われやすい家には特徴があります。ハクビシンの侵入経路についても床下から壁の隙間を登って天井裏や屋根裏へ侵入するパターンが多いことが分かっています。そこで今回はハクビシンの被害に遭いやすい家や侵入経路を紹介しますので、特徴を覚えて事前に対策しましょう。

目次

  1. ハクビシンを寄せ付けないために
  2. ねぐらをつくらせない
  3. ハクビシンにはこんな家が狙われる
  4. お年寄りだけの家が狙われやすい
  5. 古い家も狙われやすい
  6. ハクビシンはどこから侵入してくる?
  7. ハクビシン駆除はミナトにおまかせ!

ハクビシンを寄せ付けないために

ハクビシンの画像

気づいたらすぐ対策

ハクビシンは熟したものや口に合うものしか食べません。そのため、一頭だと被害は集中しないのです。だから最初の被害がなかなかわかりづらくなってしまいます。逆に被害がわかるようになってきたときには複数のハクビシンがいると思って間違いないでしょう。しかし早い段階で被害を確認し対策をすれば自宅にまで侵入される事なく被害を最小限にとどまらせる事ができます。そのためにもハクビシンがどのような生態でどんな行動をするかを知る事が大事になってきます。

※ハクビシンの詳しい生態などについてはこちらをどうぞ。
ハクビシンはどんな害獣?自分で出来る対策方法とは

ねぐらをつくらせない

被害の近くにねぐらあり

ハクビシンもアライグマもねぐらを建物の中に造ることが多いです。それも天井裏や壁の隙間など狭いところがお好みです。また、このねぐらは行動範囲に何箇所も複数持っているのが特徴です。彼らはこれを転々と移しながら生活しています。そしてこのねぐらはエサ場と密接な関係があります。

夜行性の特徴

とくにハクビシンの場合は夜中に一度休息して朝方までエサを探して行動します。そのためハクビシンはエサ場の近くにねぐらをつくります。そうでないと安心して行動できないのです。逆に言うと繰り返し被害が発生する場所には、必ず近くにねぐらがあると考えてよいでしょう。このねぐらは時期によっては出産場所にもなります。静かでもっとも安心できる場所が選ばれ、密かに子育てが行われています。

ハクビシンにはこんな家が狙われる

丸太やはしごをかけておくのは危険

ではどのような建物がハクビシンに狙われているのか?一言で言えばそれは人気のない天井裏がある木造家屋です。またハクビシンによる被害が出ている家には、建物の脇や外壁に材木や竹、ハシゴなどが立てかけてあるパターンが多いです。こういったものを使ってハクビシンは家の中に侵入してきます。ハクビシンは木登りが得意でも平面は登れないので、そんな家でも侵入されてきているのはハシゴなどが立てかけてあるからです。ものを壁に立てかけてある行為は、橋のない川に橋を架けてどうぞお入りくださいといってるのに等しいのです。

神社仏閣は1番狙われやすい

ハクビシンにとって1番ねぐらに適しているのが神社仏閣です。農村地域や市街地でも周囲を木立に囲まれて、行事がある時以外はひっそりとしています。これが動物たちにとっては有難いのです。しかも住宅用途ではないので隙間だらけでどこからでも侵入しやすいです。また、最近では廃校舎や廃保育園などの施設でも被害が増加しています。人気が無い場所が狙われやすいのです。

お年寄りだけの家が狙われやすい

人気がない建物だけがハクビシンに狙われるわけでもありません。人が住んでいても侵入されて子育てまでされていた所も増えています。お年寄りの生活は静かなのでハクビシンにとっては無人の建物と変わらなかったのかもしれません。問題はお年寄りがハクビシンに侵入されてしまった事に気づかずに放置してしまっている場合です。天井裏に糞尿が放置されてしまい木材も傷んでしまったりすると駆除費用も多くなってしまいますし、糞尿による衛生環境の悪化に伴う健康被害も懸念されてしまいます。

古い家も狙われやすい

古い一軒家
狙われやすい建物の構造や工法というのもあります。ハクビシンが侵入するには壁の隙間の有無が決定的に重要です。侵入事例として特に多いのが、昭和30年代の中頃から40年代の後半にかけて建てられた家が被害に遭っています。田舎に建っている家ではこの年代の建物は未だに多く残されており、そこに農業をしているお年寄りが生活している事が多いのでハクビシンにとっては格好のねぐらになってしまいます。

ハクビシンはどこから侵入してくる?

通風口が多い

家屋への侵入はどこからでしょう?これまでの例では床下から壁の隙間を登って天井裏へ、というパターンがもっとも多いです。日本家屋は床下に湿気が溜まらないように痛風工が設けられています。この通風口に取り付けられている網は古い家の場合、鉄製で長い年月の間に錆びて壊れている事が多く、ここから侵入される事がもっとも多いです。

増改築も危険

増改築を繰り返している建物も侵入例が多いです。侵入場所としても手を入れた部分がほとんどです。その部分に隙間ができたからであろうと考えられます。出窓の下からの侵入例も数多いですが、共通しているのは出窓の位置が低いタイプです。このような構造のものは下が完全にふさがっていない場合が多く侵入されやすいのです。もし家屋にハクビシンが侵入されたらその家をつくった大工や、工務店に相談してみるのも一つの手です。つくった本人が隙間のある場所をよく知っているからです。

ハクビシン駆除はミナトにおまかせ!

今回はハクビシンに狙われやすい家の特徴や、侵入されやすいポイントなどをお伝えしました。近年では農家だけの被害に留まらず都市部でも目撃情報や駆除依頼が届いています。ハクビシンが家に侵入してくる前に対策を施しておくことが大事です。また、ハクビシンは「鳥獣保護法」に含まれており、駆除・捕獲する際には自治体の許可が必要になるのでご注意ください。自分で出来る対策方法として追い出し作業がありますが、なかなか素人には侵入経路の把握が難しかったり、後処理の大変さもあるので、徹底した駆除対策を行うのであれば、プロの業者に依頼することをおすすめします。

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