ゴキブリに逃げられた場合はどうすればいい?ゴキブリが隠れそうな場所や対処法とは

駆除業者がキッチンの下をライトで照らしている様子
ゴキブリ

部屋でゴキブリを見つけても、駆除できずに逃げられてしまった。どこへいったか見失ったままだと不安で寝れない方も多いかと思います。逃げた場所が分かる場合は殺虫剤で退治することができますが、完全に見失った場合はどうすればよいのでしょうか?そこで、今回はゴキブリに逃げられたり、見失ったときの対処法と対策方法をご紹介します。

目次

  1. ゴキブリに逃げられた!見失ったときの対処法
  2. ゴキブリをおびき出して駆除する方法
  3. 隠れているゴキブリをまとめて駆除する方法
  4. ゴキブリが嫌いな匂いで対策する
  5. ゴキブリは超音波や音を使って追い出ことはできるのか?
  6. ゴキブリを放置しない
  7. 最後に

ゴキブリに逃げられた!見失ったときの対処法

ライトを当ててキッチンの隙間を見ている様子
ゴキブリが逃げた場所が分かる場合は殺虫剤で退治します。ゴキブリを見失ってどこにいったか分からない場合は、ゴキブリが逃げでいった場所を探しましょう。ゴキブリは基本的に隙間など暗くてジメジメした場所に身を潜めています。ゴキブリを発見した場所も踏まえつつ、以下のような場所を確認してみましょう。

リビング・部屋

自宅の居住スペースにてゴキブリを発見して見失った場合は、まず大体の逃げ出した方向を追ってその付近に殺虫剤を噴射しましょう。逃げ出した方向が角や隙間がなくそれ以上に逃げることができない場所だと、殺虫剤をかけられて弱ったゴキブリはそのまま息絶えて絶命するか、命からがら明るいところにひょこっと出てくる事もあります。ライトを照らして見える場所だとゴキブリが居るかどうか確認できるので、ちょっと怖いですが確認してみましょう。

ゴキブリがどこに逃げていったかわからなくなってしまった場合には、ソファーや家具など、動かせるものは動かして、動かせないものには隠れていそうな場所に殺虫剤などを噴射しゴキブリにダメージを与えましょう。最近のゴキブリ・害虫専用に作られた殺虫剤はとても強力で少量でも絶命させたりダメージを負わせることができます。

ペットを飼っているご家庭では、とくに注意して殺虫剤を使用してください。
ペットがいても安心して使えるおすすめのゴキブリ駆除剤や対策方法!

キッチン・風呂場・水回り

一番ゴキブリの出没回数が多いのが水回り付近ではないでしょうか。湿度やエサとなる生ごみがあり、隠れたり身を潜める環境が揃っているキッチン周りはゴキブリにとって絶好の住処になります。水回りでゴキブリを見つけて見失った場合でも居住スペース同様に殺虫剤を使用しましょう。ポイントはキッチン道具やコップやお皿などずらせるものは移動し逃げる場所を作らせないことです。ゴキブリは少しの隙間でもあれば、逃げたり隠れたりすることができるので、キッチン、水回りの場所で殺虫剤を使用する際は慎重に行いましょう。

玄関、庭

外との出入りがしやすい庭や外壁などでゴキブリを見失った場合は、闇雲に殺虫剤をふりまいても、屋外なのであたりまえですが効果は薄くなります。まずこのような場所ではどこに逃げて行ったか特定することは難しいでしょうから、ブラックキャップや忌避剤で罠を仕掛けたり、ミントや柑橘系の害虫予防の液体を設置して対策しましょう。もちろんゴキブリの個体を発見した場合は、室内に侵入しないように仕向けながら直接殺虫剤を噴射し退治しましょう。

ゴキブリをおびき出して駆除する方法

見失ったゴキブリを放置せずになんとか駆除したいですよね。見失ったゴキブリをおびき出して駆除するには、ゴキブリが出現しやすい場所に誘引剤を設置します。いわゆる誘引剤入りのゴキブリホイホイのようなもので駆除します。

室内などゴキブリの住処がある程度把握できている場合は、ゴキブリ用駆除エサ剤を使用するのもよいでしょう。ブラックキャップやホウ酸入りなどのエサ剤は効果持続期間が約1年間と長いため、日頃からゴキブリが発生しやすい台所の隙間や冷蔵庫の下など設置することで効果が期待できます。また、エサ剤を設置できない所ではワンプッシュ系の薬剤も効果的です。エサ剤の効果持続期間よりは劣りますが、通常のスプレータイプの薬剤とは違い、一回のプッシュで2週間ほどの効果が期待できます。ワンプッシュの薬剤でやられたゴキブリは徐々に弱りながら見える範囲内で死んでしまいます。

オススメの誘引及び駆除剤
・アース製薬 ゴキブリホイホイプラス
・アース製薬 ブラックキャップ
・フマキラー ゴキファイタープロ

オススメのワンプッシュ薬剤
・フマキラー ゴキブリワンプッシュPROプラス
・アース製薬 ゴキプッシュプロ

隠れているゴキブリをまとめて駆除する方法

くん煙剤でゴキブリを退治しているイラスト

ゴキブリをバルサンで駆除する

室内隅々にまで広がってゴキブリ駆除の効果が期待できるのはバルサンです。バルサンのくん煙剤くが隅々に行きわたれば、見失ったゴキブリを探さなくても駆除することができます。くん煙剤にはダニやノミもまとめて駆除できるタイプや複数の有効成分を配合した効きめが強いタイプもあります。また、煙が出ないタイプのくん煙剤もありますのでアパートやマンションなどの集合住宅でも使用することができます。

何度か繰り返し使用するとより効果的

ゴキブリ駆除にくん煙剤は効果的ですが、くん煙剤で全てのゴキブリを駆除できるかというと、そうではありません。ゴキブリの卵は卵鞘(らんしょう)という黒いカプセルのような殻に覆われていて、殺虫剤やくん煙剤を使用しても、中の卵に影響を与えないほど強固な作りになっています。そのため、見失ったゴキブリは駆除できても、これから産まれてくるゴキブリは駆除できないことがあります。

再びゴキブリを発生させないためにも、くん煙剤は1回だけでなく繰り返し使用することをおすすめします。具体的には、卵か孵化(ふか)して幼虫が出てくる2〜3週間後に再度くん煙剤を使用することで、孵化した直後のゴキブリを駆除することができます。また、空間を密封できていないままくん煙剤を使用すると、別の場所にゴキブリが移動しただけになるためしっかりと空間を密封して使用しましょう。

くん煙剤にはダニやノミなどの害虫を駆除してくれる効果もあります。使用後は換気はもちろんのこと周囲の掃除を必ず行ってください。

オススメくん煙剤
・レック バルサンプロEX
・アース製薬 アースレッドW

集合住宅で使用できるくん煙剤
・レック バルサンプロEX ノンスモーク霧タイプ
・アース製薬 アースレッドW ノンスモーク霧タイプ

ゴキブリが嫌いな匂いで対策する

ハーブの家庭菜園
ゴキブリは柑橘系の強いにおいが苦手です。特にオレンジやレモンに含まれている「dーリモネン」という成分はゴキブリに対して有害に働きますので、水にレモンを数滴含ませた液体をゴキブリにかけるだけでも効果はありますし、予防のために玄関やキッチン周りに吹きかけてみるのもよいでしょう。またハーブの清涼感ある匂いもゴキブリは苦手です。ハーブ類をガーデニングとして栽培したり部屋の中に置いておくのはとても効果的です。またハーブの匂いでリラックスできる事もオススメしたいですね。また、ハーブの種類によってはゴキブリの好きな匂いもあるので以下で解説していきます。

ミント

古くはハッカとしても古来から使われておりガムやアイスなんかにも使用されているポピュラーなハーブです。ミントには様々な種類がありゴキブリが苦手なのはブラックペパーミント、スペアミント、シトラスグリーンミント等の清涼感あるスーとした香りですが、逆にゴキブリが好きな甘いにおいを発するアップルミントやパイナップルミントなどもありますので選ぶ際にはご注意を。

ラベンダー

ハーブ界の女王とも呼ばれる皆が知っているハーブですね。ラベンダーの中にもイングリッシュ、フレンチ等様々な種類がありますがどれもゴキブリが苦手な芳香剤の香りで虫よけにも最適です。

セージ

セージにも種類があり、コモンセージやホワイトセージは古い漢方や薬草の独特な匂いがして害虫に効果的ですが、パイナップルセージ、アップルセージ。チェリーセージは甘い果物のような香りのためゴキブリ予防には向いていません。

バジル

食用として広く浸透しているハーブです。育てやすく様々な料理にも使え害虫予防にもなるのでとてもオススメです。

レモンマートル

レモンといえばレモングラスがハーブの種類としては有名ですが、レモングラスは茎を折らなければ香りが出ないためゴキブリ予防には向いていません。その点このレモンマートルはレモンの香りが非常に強く、癒しのハーブとしても大変人気となっています。

ゴキブリは超音波や音を使って追い出ことはできるのか?

超音波などを使いゴキブリをなんとか家の外に追い出したいと思われる方もいるでしょう。ですがひとつ知っておいて頂きたいのが「ゴキブリには耳がない」という事です。意外と思われる方もいるかもしれませんが、ゴキブリは振動によって感知しています。なので空気に響くほどのとてつもない大きな音でしたら別ですが、一般的な音などでは反応しません。超音波に関しても効果があるという記事を見かけますが真偽のほどは定かではありません。

ゴキブリを放置しない

ゴキブリを見つけたり、見失った場合そのまま放置するのはよくありません。繁殖力の強いゴキブリは一匹の個体から数十匹の卵を産みます。更に、放置されたゴキブリは身の危険を感じていないので、我々の生活圏内にしょっちゅう出没してしまいます。ゴキブリの存在に気づいた時には薬剤などを使用してまずは対処をする事を強くおすすめします。

最後に

今回はゴキブリが逃げた場合の対処についてご紹介しました。家の中でゴキブリを見失った場合などはとても不安ですよね。2mmの隙間があればどこにでも逃げ込めるのでなかなか見つけたりするのも困難です。その為にも常日頃からゴミなどは溜めずに、キッチン周りや水回りを清潔にしておく事がとても重要です。それでも梅雨の時期などの繁忙期では、完璧に防ぐことは難しいですが、ゴキブリにとって住みにくい環境を作っていきましょう。

株式会社ミナトはゴキブリをはじめとした害虫駆除のプロです。すぐにゴキブリの駆除を行いたいけれど、自分では駆除をするのが難しい、どう掃除をしたらいいのか分からない、というときはぜひお気軽にご相談ください。株式会社ミナトでは、ゴキブリの駆除だけではなく、ゴキブリが侵入しない対策まで行います。

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