シロアリが家の中に発生!?自分でできるセルフチェック!

2021年02月28日 シロアリ

自分の家にシロアリがいないかどうか不安に感じたことはないでしょうか?シロアリは最悪の場合、家を崩壊させてしまう恐れのあるやっかいな害虫です。シロアリがいるかどうかの判別は、専門の業者でなくてもある程度調べられます。まずはシロアリや羽アリの痕跡が残っていないかを下記のチックポイントの内容に注意して確認しましょう。それでは、その痕跡のある場所や注意点を説明していきます。

目次

  1. シロアリを匂わす予兆!(チックポイント)
  2. シロアリが発生しやすい場所とは
  3. 疑問に思ったら専門業者へ駆除依頼
  4. 最後に

シロアリを匂わす予兆!

家屋で羽アリを見る

4月から7月になると、シロアリが成長して新しい巣をつくるために羽アリとなって飛び立ちます。もしその羽アリを家の中で発見した場合は家が末期症状の可能性があります。もうすでに立派なシロアリの巣が存在し、家中の建材などが蝕まれているかもしれません。

床のきしみやへこみ、ドアのゆがみ

家の中を歩いていると床から妙なきしみ音や不自然なへこみがある場合、シロアリの被害があるかもしれません。シロアリは家の床下から侵入することが多く床材や柱を食べるため床がへこんでしまうことがあるのです。また、ドアの建付けに違和感がある場合も被害の可能性があります。ただ、このようなことがあるからといって必ずしもシロアリが存在するとは言い切れませんが、もしシロアリがいる場合、放っておくと次第に悪化し、取り返しのつかないことになります。

床や壁、柱を叩くと空洞音がする

シロアリが家に侵入し建材を侵食し始めると、その侵食された部分が次第に空洞化していきます。空洞化していない床や壁、柱を叩くと、本来であれば芯がある重たい音が出るのですがもし、軽さのある空洞音が出てしまうことがあれば、シロアリに侵食されている可能性があります。

床下・外壁基礎部に蟻道がある

蟻道とは、シロアリが地面と木材部をつなげ、エサを確保するために作られたトンネル状の道です。シロアリは乾燥に弱く、この蟻道を土や糞・餌の食べかすなどで形成します。家屋の基礎となっている床下や外壁にトンネル状の土に似た筋が付いていると蟻道かもしれないため、シロアリが住んでいる可能性が高くなります。

家の床に木くずや糞が落ちている

シロアリが家に侵入してくると木材部の木くずや巣を形成する時にゴミ、糞などが落ちていることがあります。木くずや糞が落ちているということは、シロアリが家に侵入していることの証拠です。家のいたるところでこんな状況が発生する場合は、シロアリ被害が家全体に及んでいると考えられます。

庭の木、野外エクステリアに穴が空いている

シロアリは家を蝕む害虫のイメージですが庭にある木、切り株、また、ガーデニング用の木製の柵、野外エクステリアなども被害対象となります。もし自身の庭にこのような木材、木材製品があり侵食被害がある場合はシロアリの存在を疑いましょう。

シロアリが発生しやすい場所とは

シロアリに柱を侵食されている
まずシロアリの家への主な侵入経路は、床下からだと言われています。その理由は、床下には適度な温度と湿気があり、さらにはエサとなる建材(木材)があるためシロアリが生活するにはとても快適な場所だからです。そのため、家屋の床下の通気性が悪く、湿った環境の場合はシロアリが発生する原因を作り出します。では具体的にどのような場所が被害を受けやすいのでしょうか?

家の基礎

家の基礎とは主に、床、柱、梁といった家を構成する骨組みを指します。これらは通常木材を使用しているためシロアリにとっては恰好のエサ場となります。やっかいなのは、これらの場所は家の中からは確認できず、シロアリに侵食されていたとしても、気が付きにくいことです。そのため一般的に素人ではシロアリ被害が発見できず対策しずらい場所となります。

玄関、屋根裏

天候が悪い日に外から帰ってきた場合、濡れている靴や傘を玄関に放置してしまう方は注意が必要です。こうした場所も湿気を作り出す大きな原因となり、シロアリが好む環境を作ってしまうことがあります。また、屋根裏に雨漏りが発生し湿気が生まれると、同様の環境を作り出してしまいシロアリ被害をうけることに繋がります。

水回り

シロアリは湿気を好むため、家の中でも湿気が高くなりやすい場所、特にお風呂場やトイレ、台所、洗面所などに発生する傾向があります。この水周り周辺の床板、壁が被害を受けることがあるので注意が必要となります。

室内

畳がある和室も要注意です。シロアリは木材だけでなく畳自体をエサにすることもあり、畳の裏がシロアリだらけだったという被害もあるようです。畳は湿気を含みやすいのでシロアリが好きな環境が整っているのです。また、海外製の家具の購入も危険で家具にシロアリが紛れ込んでいる場合があります。そのような家具を室内においてしまうとそこからシロアリ家中に拡散することがあります。

庭、野外エクステリア

家の中だけではなく、庭に生えている植物や木、木製の野外エクステリアにもシロアリが発生します。雨が降った時などは水分を含み湿気が多くなるためです。

疑問に思ったら専門業者へ駆除依頼


シロアリは自身で駆除することも可能ですがシロアリについての知識、しっかりとした駆除方法を身に着けていないとさらに悪化することがあります。万が一、家の基礎部までシロアリの被害が侵食している時は、最悪の場合、リフォームを考え直さなければならない可能性があります。シロアリは暗く湿気がある場所を好むため表面的には被害を確認することが難しいかもしれません。
とはいえ放っておくと被害が大きくなり取り返しのつかない危険性もあるのです。もしシロアリがいるかもしれないと疑問に思ったのであれば、できる限り早く専門業者への駆除依頼を検討して下さい。

最後に

今回はシロアリの予兆、発生しやすい場所について紹介しました。シロアリの被害がある場合は家に何かしらの兆候が表れます。自身でその兆候をしっかり把握し、発生しやすい場所を注視して、シロアリの存在を見極めましょう。もしシロアリ存在が疑わしい場合は専門の業者に相談することをお勧めします。

株式会社ミナト
株式会社ミナトは「害獣・害虫駆除」サービス専門業者です。年間実績5,000件以上・日本ペストコントロール協会加盟。公益社団法人 日本しろあり対策協会が認定した「しろあり防除施工士証」資格保有者が責任担当者としてシロアリ工事を担当いたします。シロアリの駆除・予防対策を考えている方は、ぜひ株式会社ミナトへご相談ください。

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